昨日、勤務先の先生から、いろいろな資料をいただいた、というか貸してもらいました。
その中に、PT学生のレポートが混ざって入っていました。
目を通すと、動作観察が細かくて、ADLに関しても一動作ごとに動作観察と解釈が載っていました。
自分もレポートにはかなり苦しんだ思い出があるのですが、今となっては一症例を深く掘り下げた
参考資料になってますね。 まあ・・・ 内容は今考えると「?」ってとこもありますけど(^_^;)
今までは、国家試験の勉強を続けてきたわけですけど、動作を観察する「眼」や「視点」については、
まだまだ未熟な部分があります。
国家試験の勉強で得た知識と、動作から読み取れる現象を統合解釈していくと、
よりその疾患の理解が深まるわけで、治療にも生かせることになります。
僕はもう、今の勤務先行って、1ヶ月が経過したわけですけど、
だいぶ顔と名前、身体的特徴も覚えてきました。
あとは、治療につながる特徴を、見ていかないとな。
今はケアワーカーさんの助手をしていて、トイレ介助や入浴介助、食事介助等をしています。
なかなか今まで経験が少ないことをしていますが、ADLを見る事ができるので、PTをする前段階として、
良い経験をしているなって思ってます。
ってことで・・・ もらった資料をもうちょい読んでから寝るかな。
最近寝るのが早くて・・・ 23時には寝てるかも(笑)