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特徴的な小児歩行。

さて・・・ うちの娘も11ヶ月になり、もうすぐ1歳になります。

そんなこんなで、いよいよ歩けるようになってきました。

その分、転倒も多くなり、顔面からテーブルの角にぶつけたり、

フローリングの床に後頭部を思いっきり打ったりしていますが・・・

けっこうケロッとしてることが多いですね。 幼児期ってそんなもんなのかな。


先月頭くらいから、伝い歩きができるようになって、押し車を使って歩く練習をしてました。

一応その時の記事を・・・ 歩行練習 レベル1


その後、8月10日くらいから2,3歩くらい歩くようになってきて、

お盆過ぎには5,6歩くらいに歩数が増えて、今では2~3mくらいはかろうじて歩けるくらいになっています。


ってことで・・・ 





フラフラして危ない感じですが、本人的にはきっと両親と同じように2本の足で歩けるようになって、

嬉しいんだろうなぁ。。。 なんて勝手に思っています(^^ゞ


・・・そういや学生時代に、小児歩行の特徴って覚えたなぁ。

国試の勉強の時にも、真似して歩いたっけ(^_^;)

久しぶりに国達やら資料やら引っ張り出してきて見てみました。


①肘関節屈曲位(high guard)・・・下肢の運動に相反して上肢を左右交互に振るような運動は見られない。

②踵接地がなく、足底全面接地である。

③歩隔が広い・・・側方に広い支持基底面を形成し、前額面に対しては比較的安定性は保たれる。

           矢状面では不安定であり、前後に転倒しやすい。

④遊脚期に股関節を外転して、斜め前方に振り出す。


これを頭に入れてさきほどの動画を見てみると、全て当てはまっている・・・

まあ・・・ だからどうしたって感じですが・・・ 

特徴的な小児歩行の紹介でした(^_^;)
by kimihinak | 2009-08-26 21:59 | 育児関連
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