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これは大問題かも。。。


Excite エキサイト : スポーツニュース


 3日行われた高校生を対象にしたプロ野球のドラフト会議で、入札抽選方式の1巡目指名を巡り、
選手の交渉権を獲得した球団が誤って発表されるトラブルが起きた。

 入札抽選方式の1巡目で、陽仲寿選手(福岡第一高)を日本ハムとソフトバンクが重複指名。
抽選でくじ引き用紙の右側に押されているNPB(日本プロ野球組織)の印を見て、「当たり」と
勘違いしたソフトバンクのアピールで、NPBはその場でソフトバンクの交渉権獲得を発表。
辻内崇伸選手(大阪桐蔭高)を巨人とオリックスが重複指名した際にも、「当たり」と「外れ」が
逆転して発表される同様のトラブルが起きた。「外れ」とされた日本ハム、巨人の抗議でNPBが
確認した結果、日本ハムが陽選手、巨人が辻内選手の交渉権を獲得したと訂正された。

 抽選に使用されるくじ引き用紙は二つ折りで、用紙を開くと当たりくじの左側には「交渉権確定」の
文字が印刷されている。NPBによると、抽選後に会議を主催する小池唯夫議長(パ・リーグ会長)が
確認することになっており、発表前の確認が不十分だった。

 ソフトバンク・王貞治監督は「NPBのハンコがあったので、当たりだと思った。のどから手が出るほど
欲しい選手だったので、(当たりだと)錯覚した。こちらの勘違い」と話した。小池議長は「本来は議長が
確認しなければならないのだが。事前に説明をしておけば良かった」と釈明した。

 NPBコミッショナー事務局の長谷川一雄事務局長は同日、トラブルに巻き込んだ辻内選手の
大阪桐蔭高、陽選手の福岡第一高に対し、電話で「多大な迷惑をおかけした」と謝罪した。
NPBは後日、改めて文書でおわびをする。【徳丸威一郎】



これは・・・陽仲寿選手にとってかなり気の毒なニュースですね。。。

こういう間違いは二度とあってはならないと思います。

といっても二度間違いがあったのか・・・


そもそも、堀内監督とヒルマン監督は、なぜ自分のクジが

当たりであることに気づかなかったのでしょうか?

もしかしたら、ヒルマン監督は「交渉権確定」の漢字が読めなかったのかもしれませんね。


いずれにしろ、確認作業をきちんとして、またこのくじ引き方式も

他の方法を考えた方が良いのかもしれませんね。


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by kimihinak | 2005-10-04 00:31 | 気になったもの
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